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「がんばらなきゃ、結果は出ない」
「努力は裏切らない」
「汗水たらしてこそ成功」

私たちは、そんな言葉を 当たり前のように聞いて育ってきました。
だから、がんばっている自分を 誇りに思える反面、
がんばれないときの自分を、つい責めてしまうこともありますよね。

でも私はここ数年、
無駄にがんばらないことで、むしろ結果が出る
という働き方に出会いました。

■ がんばらない仕組みを持つということ

たとえば私は、これまでリアルでの講座や個別対応で
「売れるけど、時間がなくなる」という働き方をしていました。

収入は伸びたけれど、
休む余裕も、自分の時間も どんどん減っていったんです。

そこから一念発起して、
「どうすれば“倒れるまで がんばらなくても回る仕組み”が作れるのか?」を
徹底的に研究しました。

すると、毎日が“追われる”から “選べる”へと変化しました。

 

好きな仕事に集中できる。
旅に出ても 収入が止まらない。
クライアントとの時間も、子どもとの時間も、
丁寧に味わえるようになった。

それが、がんばらない働き方の第一歩でした。

■ がんばらないマインドを持つということ

でも実は、仕組みを整えるだけでは足りなかったんです。

 

予定がスカスカだと ソワソワする。
売上が落ちるかもと不安で、つい動きすぎる。
暇な時間に「私、ちゃんと仕事してる?」って自問してしまう。

 

これって、「働いていないと価値がない」と思い込んでいた、
過去の私の“無意識のクセ”だったんですよね。

だから私は、マインドも整えることにしました。

そう、自分に言い聞かせ続けました。

そうしたら不思議と──
“がんばらない”という選択が、結果に直結するようになったんです。

 

余白があるからこそ、
深く考えられるようになった。
焦って動かないからこそ、
言葉が届くようになった。

 

心に余裕がある人の仕事は、
ちゃんと伝わるし、ちゃんと届く。
これって、ビジネスにおいても 大きな強みだと感じています。

\「がんばらない働き方」を叶える3つのヒント /

1. 自動化できるものは、どんどん仕組みに任せる
→ あなたが やらなくていいことは、AIや ツールがやってくれます。

2. 「働く=価値」ではなく、「整える=価値」だと捉え直す
→ 空白があるから、発想が生まれる。未来も見えてくる。

3. 1日の中に、“がんばらない時間”を意識的に入れる
→ コーヒーを飲む、散歩する、ぼーっとする。
その時間こそが、自分を整える最短ルート。

がんばることを否定しなくていい。
でも、がんばらなければ 得られない世界しか 知らないのは、もったいない。

 

がんばらないことで 広がる自由や、
安心の中で育っていく成果を、
これから もっと多くの人に体験してほしいと思っています。

私自身もまだ、日々試行錯誤の連続です。
でも、がんばりすぎないことが、むしろ成果を生むと知った今は──

もう無理に自分を追い立てることは、手放すと決めました。

 

「がんばらないと成果は出ない」から、
「がんばらなくても成果は出せる」へ。

あなたも、そんな働き方に一歩踏み出してみませんか?

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