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一度は行ってみたいとずっと憧れていた場所、ラスベガスを訪れました。
煌びやかなネオン、非日常の空気、そしてまばゆいほどの「夢」。

この街では、誰もが「何かが起こりそうな気がする」。

実際、私も とても特別な体験をしました。
普段 味わえないような贅沢な空間に、少し背筋が伸びるような緊張感。
すべてが「エンターテインメント」として洗練されていて、
歩いているだけで 自分の世界が広がるような気がしました。

⇩こちらはハイローラー。
ラスベガスの夜景を一望できました。

中でも印象的だったのは──やっぱりカジノ

どこへ行っても賑わっていて、
どのホテルにも 広大なフロアに 煌めくテーブルゲームや スロットが並んでいて、
それぞれの場所で、誰かが歓声を上げている。

でも私は、というと…

まったくそういった経験がないので
初心者すぎて、
有人テーブルに近づくのは 恐れ多くて できず(笑)
そっとスロットマシンに座って、
1回だけチャレンジするのが やっとでした(汗)

でもそれでも、あの空気感は 十分に味わえました。
「ラスベガスで挑戦した」っていう事実が、すでに特別な経験。
この挑戦はやってみてよかった。

もちろん、この場所で
一攫千金を得る人もいる。

運も、流れも、瞬間の決断も、すべてが揃って、
一夜にして大金を手に入れる──
そんな奇跡を、本当に目の当たりにする街。

だけど、ふと思ったんです。

一発当てれば、人生変わる。
バズれば売れる。
ひとつの発信で大ブレイク──

もちろん、それを否定はしません。
実際、天才的センスで最初から大成功を掴む人もいます。

でも。

私は、それを「目指そう」とは思わなかった

それは、カジノのような 一夜の奇跡ではないけれど、
しっかりと、確実に、自分の未来をつくってくれるもの。

自由な時間も、
家族とのゆとりも、
「これから」の安心も、
全部「仕組み」が支えてくれている。

ラスベガスで見た、キラキラの世界。
それはあくまで「非日常」だからこそ輝いていた。

でも私が大切にしたいのは、
「日常の中にある、穏やかな自由」

そんなことを、ネオンの眩しさの中で、
ふと立ち止まって考えていました。

あなたが本当に欲しいのは、どんな自由ですか?

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