「職人技」も「コンサル」もAIにお任せ?企業の驚き活用術
「職人技」も「コンサル」もAIにお任せ?スズキとニューギンHDの驚きの活用術
こんにちは、清水明華です。
あなたは ご自身のビジネスでこんな悩みはありませんか?
「私のこの技術、教えるのが難しくて……上手く引き継げない」
「新しいプロジェクトを始めたいけど、整理する時間もプロに頼む予算もない」
一人社長や 個人の起業家にとって、
「スキルの継承」と「コストの壁」は永遠の課題ですよね。
でも、2026年の今、この2つの壁を AIが軽々と乗り越え始めています。
今回は、あの大手メーカー「スズキ」と、
遊技機メーカー「ニューギンHD」の最新事例から、
私たち個人でも使える「AI活用による業務改革」のヒントを探ってみます。
事例1:見て覚えるAI!?スズキの「技術継承」
まずご紹介するのは、自動車メーカーのスズキの事例です。
工場での作業って、
ベテランの職人さんならではの「コツ」や「カン」がありますよね。
これを言葉でマニュアルにするのは至難の業です。
そこでスズキが導入したのが、「作業動画分析AI」です。
なんと、作業している様子を動画で撮るだけで、
AIがその動きを分析。
「手順が正しいか」「もっと効率的な動きはないか」を
チェックしてくれるんです。
これまでは先輩がつきっきりで教えていた
「技術の継承」や「品質管理」を、
AIがサポートしてくれるようになったんですね。

他の業種への応用
これは、私のような「講師業」や「コンサルタント」にも応用できます。
例えば、あなたが話しているセミナー動画や、作業している手元の動画。
これをAIに分析・学習させることで、
「あなただけのマニュアル」を自動で作れる未来が来ています。
「背中を見て覚えろ」ではなく、「背中をAIに見せて、分身を作る」。
そんな新しい教育の形が見えてきますね。
事例2:コンサル費数百万円を削減!ニューギンHDの「要件定義」
次にご紹介するのは、ニューギンホールディングスの事例です。
新しいシステムを作る時、「何を作るか」「どう作るか」を決める
「要件定義」という工程があります。
これ、めちゃくちゃ大変なんです。
通常は、専門のコンサルタントに高いお金を払って
手伝ってもらうことが多い領域です。
しかし、同社はこの超・上流工程に生成AIを導入しました。
その結果、コンサルタントに依頼していた費用、
数百万円の削減に成功したそうです。
AIがヒアリングを行い、必要な要件を整理し、
ドキュメントの下書きまでやってくれる。
まさに「AIが敏腕コンサルタント」として活躍した事例です。
私たちも、新しい商品を考えたり、HPを作ったりする時、
「誰か詳しい人に相談したいな」と思いますよね。
そんな時は、まずAIに相談してみましょう。
「この商品のターゲットは?」「必要な機能は?」と壁打ちをすることで、
高いコンサルフィーを払わずに、プロ並みの企画書が作れるかもしれません。
浮いた予算は、広告費やお客様への還元に使えますよね。
でも正直に言うと、ここには「大きな落とし穴」もあります
AIに相談すればうまくいく――
確かにそれは事実です。
でも。
「なんとなく聞く」だけでは、
なんとなくの答えしか返ってこないんです。
だから
AIの力を引き出すのは、「聞き方」にかかっています。
ここで大事なのは――
AIが優秀なのではなく、
AIに正しく問いを立てられる人が優秀だということ。
例えば、
❌「この商品のターゲットは?」
と聞くのと、
✅「40代女性・起業3年目・年商300万前後・時間が足りないと感じている人に向けた
オンライン講座を作ります。この人が「今すぐ欲しい」と思う切り口は何ですか?」
と聞くのとでは、返ってくる答えの質がまったく違います。
AIは魔法ではありません。
問いの解像度=答えの解像度。
ここにコツがあります。
✔ 前提条件を具体的に渡す
✔ 数字を入れる
✔ 理想の未来を明確にする
✔ ダメなパターンも伝える
✔ 何度も深掘り質問を重ねる
こうした「問いの設計」があってこそ、
AIは本当に使える存在になります。

つまり、
AIに丸投げすれば正解が出るのではなく、
正解に近づくための問いを作れる人が 軽やかに成功していく時代。
私はそこをお伝えしています。
AIの使い方ではなく、
AIとの対話の仕方。
プロンプトのテクニックではなく、
「どう考えさせるか」という設計力。
そして、自分の想いや知識、熱量を
完全にAIに移行させた分身AIの作り方。
ここを身につけるだけで、
コンサル費用をかけずに、
プロ並みの企画書を作ることは十分可能です。
一人社長や ひとり起業家こそ、
この恩恵を一番受けられる存在かもしれません。
浮いた予算は、
広告費に回してもいいし、
お客様体験の向上に使ってもいい。
でも何より大きいのは、
「自分で考え、設計できる力」が身につくこと。
AI時代に本当に価値があるのは、
答えを知っている人ではなく、
「正しい問いを立てられる人」です。
その聞き方のコツ、
私はこれからも具体的にお伝えしていきますね。
参考文献・ニュースソース
本記事は以下のニュースソースを参考に作成しました。
– IT Leaders「スズキ、作業動画分析AIを国内工場に導入、品質管理や技術継承に活用」
https://it.impress.co.jp/articles/-/28790
– IT Leaders「遊技機メーカーのニューギンHD、要件定義に生成AIを適用しコンサル費を数百万円削減」
https://it.impress.co.jp/articles/-/28837
※本記事の情報は2026年2月11日時点のものです。
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執筆者:清水明華 (プロフィールはこちら )
株式会社Infini Innovation代表取締役/ AIとUTAGE自動化のプロ/フリーアナウンサー
「売上=時間の犠牲」から解放され、家族との時間も大切にできる働き方を提案。多くの起業家へ「AIとUTAGEを使って収 益が自然に増えるオートファネル」の構築支援を行っている。これまで多数の受講生に「人生を変える自動化」を提供し、『オンラインでの仕組み構築』分野において信頼と実績を積み重ねている。2024年Ms.EntrepreneurGlobal受賞。海外でもAI×自動化の仕組み構築が評価されている。