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「自動化の仕組みを作ったのに、なぜか まだ不安…」

「本当にこれで大丈夫なのかな?」

「もっと何かしなきゃ いけない気がする…」

そんなふうに感じたことはありませんか?

実は私も以前は、オンライン講座の自動販売の仕組みを作った後も、
なぜか心の奥に不安が残っていました。

理屈では「これで大丈夫」とわかっているのに、
感情が追いついてこない。
そんな状態が続いていたんです。

でも今は違います。
自動化の仕組みを信頼して、心から安心して過ごせるようになりました。

今日は、私が「自動化後の不安」をどう乗り越えたのか、
その経験をお話しします。


なぜ自動化しても不安が残るのか?

まず、この不安の正体について考えてみましょう。

学校でも会社でも、目に見える「努力」が評価されてきたんです。

だから、「何もしていないのに収入が入る」という状態に、
無意識のうちに「罪悪感」「不安」を感じてしまうんですね。

私の場合は、こんな思いが頭をよぎっていました:

「これだけで本当に お客様は満足してくれるのかな?」

「もっと手をかけないと、価値を提供できていない気がする…」

「自動化したら、お客様との関係が 薄くなるんじゃないか…」

そして、せっかく自動化したのに、
つい余計な作業をしてしまったり、
常にスマホをチェックしてしまったり。

結局、自由になるはずの時間が、別の形の「忙しさ」に変わっていたんです。


転機は、あるお客様からの言葉

そんな日々が続いていたある日、
自動販売の仕組みで 講座を購入してくださったお客様から、
一通のメッセージをいただきました。

この言葉を読んだとき、ハッとしました。

それまで私は、「自動化=私の楽」という図式が どうしても頭の片隅にありました。

この気づきが、私の不安を解消する第一歩になりました。


不安を手放すための3つのステップ

その後、私は意識的に「自動化後の不安」と向き合いました。

そして見つけたのが、次の3つのステップです。

1. 「価値」の再定義をする

まず、「価値提供とは何か」を改めて考え直しました。

だから、同じ結果を生むなら、
あなたが10時間かけようが、1時間で済ませようが、
お客様にとっての価値は変わらないんですよね。

むしろ、自動化によって「より洗練された内容」
「より分かりやすい説明」を提供できるなら、
それはお客様にとって大きなメリットです。


2. 「見える化」で安心感を作る

次に取り組んだのが、自動化の効果を「見える化」すること。

例えば:

・お客様からのフィードバックを集めて、一覧にする

・自動化前と後で、どれだけ時間が節約できたかを数値化する

・自動化によって新たに生まれた時間で、何ができるようになったかリストアップする

こうして目に見える形にすることで、
「自動化は確かに機能している」という安心感が生まれました。


3. 「解放された時間」の使い方を決める

最後に、自動化で生まれた時間の使い方を明確にしました。

これが実は、一番重要だったかもしれません。

だから、解放された時間を「何に使うか」を決めておくことで、
新たな目的意識が生まれるんです。

私の場合は:

・家族との時間を増やす

・新しいスキルを学ぶ

・より深いレベルでお客様をサポートする

こんな風に使い道を決めました。

すると不思議なことに、「何もしていない」という罪悪感が消えて

「自動化のおかげで、より価値のあることに集中できている」

という充実感に変わっていったんです。


自動化の先にある、本当の自由

今振り返ると、自動化の本当の価値は
「時間の節約」だけじゃなかったんだと思います。

それは、「自分の価値」と
「時間の使い方」を根本から見直す機会だったんです。

だから、その思い込みを手放すには、少し時間がかかるんですね。

でも、一度その殻を破ると、本当の意味での自由が待っています。

自動化は、そんな自由への第一歩なんです。

もし今、自動化しても不安が消えないと感じているなら、
それはとても自然なこと。

少しずつ、その不安と向き合いながら、
新しい価値観に慣れていけばいいんです。

そして気づくはずです。

今日ご紹介した3ステップをぜひ実践して
あなたの不安を手放してくださいね。

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