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―生かされている奇跡と、これからの私の使命―

6/13、誕生日。
またこの日を迎えることができました。
この年まで健康で、毎日を楽しく過ごせていることに心から感謝しています。

でも、ふと思うんです。
何気なく過ぎていく日々の中で、
「心臓が今日も止まらず動いている」ということに、
普段どれほど感謝できているだろう。

私たちは、“生命”という営みを、
いつの間にか当然のように受け取って生きています。


私は毎年、自分の誕生日には、
母が教えてくれた「私が生まれた時の話」を思い出すんです。

私の出産は、決してスムーズなものではなかったそうです。

予定日を過ぎても生まれてこず、
ようやく陣痛が始まった時には、
臍の緒が首に絡まっていて、なかなか出てこられず…。
頭を吸引されても出られず、
いよいよ心音が危なくなったので
最後には鉗子分娩で 頭を挟んで引っ張り出されました。

けれど、生まれた瞬間に、私は産声をあげなかったそうです。
次の瞬間、母の目にはタオルがかけられました。

母はそのタオルを振り払って私を見たそうです。
すると目の前には、足を持って逆さに吊るされ、
背中を叩かれている新生児の私が…。

「もうだめかもしれない」と思わされたその時。
ようやく私は、小さく かすかな声で 弱々しい産声を上げたそうです。


それから数十年。
今、こうして生きている。
自分で呼吸をして、考えて、誰かとつながりながら生きている。
それがどれだけ奇跡に満ちたことなのか。

歳を重ねるごとに、それを深く、じわじわと感じるようになりました。


私の使命。
それは、この世界に感謝を返していくこと。
そして、少しでも多くの人が、
“自分らしく幸せに生きていく”ためのお手伝いをすることです。

今、私がそのためにできること。
それは、AIという素晴らしいテクノロジーを、
誰もが使えるように届けていくこと。

限られた時間の中で、
自分の本当に大切なことに集中できる人を、もっと増やすこと。

UTAGEなどの自動化ツールを活用すれば、
リアルタイムで働き続けなくても、収入を得られる仕組みが作れる。

AIエージェントを活用すれば、
まるで“自分の分身”を幾人も増やして、自分と同じ考えで働いてくれるようになる。

それが、忙しさに押しつぶされていた日常を少しずつ変えてくれる。
“自由に生きる”という本当の意味に近づけてくれる。


私は、そんな未来を あなたと一緒に目指したい。
生きることに精一杯だった あの産声のように、
今を生きるすべての人が、自分の人生を取り戻す声をあげてほしい。

私はその声を、全力で応援したい。

この命ある限り、私は貢献していこうと思います。
与えられた命に、感謝を込めて。


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ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
もし、この記事が心に少しでも届いたら、
あなたの人生を守る“時間”を取り戻す第一歩を、
今日から始めてみてください。

私ができることで、あなたを全力サポートしていきます!

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