「自動化って冷たくないですか?」──その一言が私の心を揺らした
ある日、受講生さんからこんなメッセージをいただきました。
「自動化って、なんだか機械的な感じがして…
温度がないというか、冷たく感じてしまって…
本当に、想いは伝わるんでしょうか?」
正直、その言葉に、少しだけ心が痛みました。
なぜなら、私自身もかつて同じことを思ったことがあったから。
リアルタイムのZoom講座は、相手の表情が見えるし、
その場の空気感で伝え方も変えられる。
「リアルじゃなきゃ伝わらない」
そう信じて、頑張って、頑張って、頑張ってきた。
でもその一方で、
「もう限界かもしれない」と思うくらい疲弊していたのも事実でした。
そんな私にとって、“自動化”はまさに救世主でした。
だけど、どこかでまだうっすら思っていた。
「自動化したことで、100%伝わらなくなったらどうしよう。このやり方で、ほんとに“伝わる”の?」って。
でもその答えをくれたのも、また受講生さんでした。
ある日、自動化で配信された講座の動画に対して、
こんな感想をもらったんです。
「昨日の夜、眠れなくて…
ふとスマホを開いたら、めいかさんの動画が届いていて。
今の私に必要な言葉が詰まっていて、
涙が止まらなくなりました。」
私は、そのLINEを読みながら、目頭が熱くなりました。
だって、その動画は、数週間も前に録画したもの。
リアルタイムじゃない。
Zoomでもない。
その瞬間、私は何もしていなかった。
でも、“想い”はちゃんと届いていたんです。

その時、私は気づきました。
「自動化って、冷たいどころか、やさしいんだ」って。
リアルタイムでは届けられないタイミングに、
必要としてくれた“その人の時間”に、そっと寄り添ってくれる。
動画や文章に込めた私の声や表情や想いが、
その人の心の中に、じんわり染み渡っていく。
それは、
一瞬のライブでは到底できなかった“深い伝達”。
私が心を込めて作った講座、
AIアプリで丁寧に設計した構成、
想いを乗せたステップメール。
それらが、“自動”という形になって、
誰かの人生の分岐点に寄り添ってくれていたんです。
それ以来、私は“仕組み”に、確かな信頼を置けるようになりました。
「届けたい人に、必要なときに、確実に届く」
それが自動化の本質だと、今でははっきりわかります。
だから私は、声を大にして言いたい。
「自動化は、冷たくなんかない」って。
むしろ、あたたかいんです。
届ける側にも、受け取る側にも、優しいんです。
もし、あなたが今、
「この働き方に限界を感じている」
「でも、自動化はちょっと苦手…」
そんなふうに思っているなら──
どうか知っていてほしい。
あなたの中にある“想い”は、AIと仕組みを使って、もっとたくさんの人に伝えられる。
しかも、ちゃんと“心に届く”かたちで。
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