フリーアナウンサー ➡ オンライン講座販売プロデューサー、仕事を変えていくのは恥ずかしいこと?
「最近、お仕事は何をされてるんですか?」
以前、この質問に、少しだけ言葉に詰まってしまった自分がいました。
長年、“フリーアナウンサー”として 紹介されることが当たり前だった私が、
今は“オンライン講座販売のプロデューサー”として活動している。
でも、昔からの知人に話すと──
「えっ、そっちの道に行ったの?」という反応をもらうことも、正直あります。
それが悪い意味でないとわかっていても、
一瞬、「変わっちゃった人」
「フリーアナウンサーとして成功できなかった人」と思われたような気がして、
胸のどこかがモゾモゾしたんですよね。
変わるって、どこか恥ずかしい?
前の自分を否定してるような気がする?
正確に言うと、私は「仕事の割合を変えた」んです。
実際、今も地元広島のテレビ番組には フリーアナウンサーとして出演しています。
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もう10年もずっと同じ番組に出演させていただいています。
いつの間にか、出演者の中では最年長になりました。
「難しい案件は清水さんに任せておけば、間違いない」と
依頼していただけるのは本当にありがたいです。
年月も、その言葉も、私を信頼してくださっている証拠だから。
だから、その想いにお答えしたくて、
フリーアナウンサーの仕事も依頼がある時は心を込めて務めています。

ただ、今は、そのフリーアナウンサーの仕事より、
オンラインで売上を もっと加速させたい起業家の
お手伝いをする依頼の方が増えたんです。
ありがたいことに、口コミや紹介も含めて、
仕事の9割が オンラインビジネスのサポートになりました。
もともとフリーアナウンサーなので、
「価値を伝える」ことには とくにこだわって、仕事を続けています。
その伝えるという手段が、
オンラインで AIや動画や ツールを使う方法になっただけ。
本質の「伝える」という部分は変わっていないんです。

でも、私はこの仕事の比重が変わったことで、
心の底から「自分の人生を生きている」と感じられるようになりました。
誰かの人生に そっと火を灯せるような瞬間に立ち会えて、
理想の未来に 伴走することができて、
家族との時間や、自分自身の余白も 大切にできるようになった。
変わることは、怖い。
でもそれ以上に、自分の変化に正直でいることは、すごく大切なことなんですよね。
肩書きが変わったからといって、
過去のキャリアが消えるわけではありません。
むしろ、アナウンサーとして積み重ねてきた“伝える力”や“届ける感性”は、
オンラインビジネスの仕事にも、まるごと生きていると感じています。
「変わること」は、“捨てること”じゃない。
これまでの経験を、「次の形に進化させること」なんです。
だから、もし今あなたが、
「これまでと違うことにチャレンジしたい」
「今の肩書きから離れてみたい」
そう思っているとしたら──
その変化を、遠慮せずに選んでいいと思います。
\「変わっていくこと」を楽しむ視点 /
1. 過去を“否定”ではなく“土台”と捉える
→ これまでやってきたことがあるから、今がある。変化は成長です。
2. 周囲の反応は“情報”として受け止めるだけでOK
→ 驚かれてもいい。違和感があってもいい。あなたの変化は、あなたのもの。
3. 「いまの自分は、どこに心が動いている?」を大事にする
→ キャリアの軸は「納得感」。心が震える方を選んでいい。
肩書きが変わっても、
届けたい想いが変わらなければ、ちゃんと“つながって”いくものです。
変わることは、恥ずかしいことじゃない。
むしろ、「自分の可能性に素直でいる」という、とても誇らしい姿勢です。
変わっていくあなたの姿を、私は心から応援しています。
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