ウズベキスタンで日本文化紹介、そして世界のために
こんにちは、清水明華です。
6月に入りました。
いよいよ今年も折り返しですね。
私は先月後半、
ウズベキスタンで開催された
日本とウズベキスタンの
文化交流事業に参加させていただきました。

日本からは着物と広島神楽を、
ウズベキスタンからは民族衣装やバレエ、
オペラなどを紹介する催しでした。
日本とウズベキスタンの関係性はとても深く、
ウズベキスタンで日本を象徴する建物「ナヴォイ劇場」の前に大きなステージが組まれ
国家事業として開催されたこのイベント。
私は日本人司会者としてオープニングの司会も務めさせていただきました。

ウズベキスタンでは知らない人はいないという超有名司会者の方とご一緒に
オープニングセレモニーで司会を務めることができ、感無量でした。

そして私は今回初めて、
ファッションショーのランウェイを歩くという経験をしました。

私はこれまで、
こういうショーでは『裏方』として司会を務めることが多く、
まさか自分がランウェイを歩くとは思っていなかったんですが、
常に挑戦し続け、
成長し続けていくことをモットーとしているので
今回お声がけいただき、ランウェイを歩くという決断をしました。
人生って本当に
何が起こるかわからないものですね。




ちなみに、
UTAGEでオンライン講座販売を自動化しているおかげで
ウズベキスタン滞在中も売上は自動的に上がっていました。
イベント翌日は
首都タシケントや、サマルカンド、ヴハラを観光しました。




ウズベキスタンにいると、
いかに日本では規則に縛り付けられて 暮らしているかよくわかります。
いろんなハプニングはありますが、
それでもみんなイライラすることもなく
まぁそんなこともあるよね、
という感覚になれる。
大らかになれるんです。
昭和の初めの日本のような感覚です。
本当に優しくて
元気になれる人たちと出会い、
そして、帰りの飛行機でも
他国の人との面白い出会いがあり、
世界中に大切な人たちが増えました。

それと同時に葛藤も生まれました。
今の日本としては、国対国で見れば
経済で対立している国もあるけど、
人対人で見ると
世界中には本当に良い人ばかり。
世界を旅して色んな人に出会い、
世界中に大切な人が増えていくと
現代の世界情勢が切なくなります。
私は常日頃から
「世界平和」のために何をするべきか考えているんですが、
ウズベキスタンでの経験から
私が人生で「本当に成すべきこと」は何か?
世界平和のためには
もっとやらなければならない大仕事があるはずだ、
でも、まだそれに辿り着いていない、
みんなこの星で生まれた地球人、
故郷は同じなのに、
もっとみんなで平和になれる方法はないの?
そんなことを考えながら日本に帰国しました。
世界平和の活動をするためには資金も必要。
仲間も必要。
となると、まずは
目の前のことをひとつひとつ
丁寧に積み上げていくしかない。
今の私にできることは?
たどり着いたのは、やはり
「まずは日本の女性を笑顔にしていくこと」
今の日本では
・ママだから
・もう若くないから
・私には何も取り柄がないから
・家族のために自分を犠牲にして働かなくちゃ
と、狭いルールの中に閉じ込めて
自分の可能性を潰してしまっている人が多すぎる!
「日本の女性はもっと自由になっていい!」
まずは自分が満たされないと、
周りの人に良い影響を与えることはできないんです。
だから、オンライン講座販売を
自動化していく方法を知ってほしい。
UTAGEやYouTubeを使えば
何をしている間も売上は上がるし、
自分のために時間を使える。
家族と過ごす幸せな時間が増える。
世界中の人たちと触れ合える時間が作れる。
家庭の中でママが笑顔になれば
世界は平和になるんです。
「世界平和は家庭から」
これが今回たどり着いた答えでした。
あなたがもし、
今の自分は自由ではないなと思うなら
私がお手伝いできることがあります。
そして私は、今後もAIと動画を活用した
自動化の情報をお伝えしながら
もっと大きな成すべきことを模索していきますね。
今回のウズベキスタンの旅は、本当の意味で私が覚醒する旅となりました。
貴重な機会に恵まれたこと、本当に感謝しています。
長文お付き合いいただき
ありがとうございました!