いつも　ありがとうございます！
今日はみなさまに　大事なお知らせがあります。

私、今日から ビジネスネームを改名します！

これまで活動してきた
「清水のぶよ」というのは　旧姓の本名です。
生まれた時に両親から名付けてもらった
幸せを願う愛情が込められた名前です。

その名前で20年間、
フリーアナウンサーとして活動し、
テレビやラジオには　本名で出演してきました。

途中、結婚して苗字が変わりましたが
仕事の時は変わらず　ビジネスネームとして
「清水のぶよ」を貫き通してきました。

しかし、
10年前から 動画クリエイターとしても活動を始め、
さらに数年前から
「ビジネスに ブランディング動画を活かすこと」を
伝える講座を始めてから
ずっと思っていたことがあります。

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私は受講生のみなさんに
今よりもっと
幸せになってもらいたい。
今よりもっと
明るく華やいだ笑顔で
理想の世界へ
羽ばたいて欲しい。

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そのために
私自身がさらに運気を上げて
みなさんに　明るい光を
お届けできる存在で　あり続けたい！

そこで、数年前から
ビジネスネームを改名することを考え始めました。

そして、大きな決断をしました。
今日から私は
新しいビジネスネームで活動してまいります。

新しい名前は

「清水　明華（めいか）」です。

なぜ、明華なのか？

実はこの名前、今は天国にいる祖母が
書道の師範をしていた時の「雅号」なんです。

少し長いお話になりますが、お付き合いくださいね。

大正生まれの祖母の本名は　
「清水 のぶこ」でした。
当時は　とてもハイカラな名前だったそうです。

そんな祖母は子供時代、
当時 まだ女性が学校に行くのが
普通ではない時代に
「絶対に 学校だけは行きたい！」と、
家の農作業をせずに
こっそり家を抜け出して
学校に行っていたそうです。
（そして　いつも親から怒られていたそう）

大人に なってからも
女性が一般企業で働くのは
まだまだ普通ではない時代（昭和の初期）でしたが、
祖母は地元の企業に就職しました。

その後、戦争も経験しました。
地元の町に 空襲が来るたび
焼夷弾を避けて走って
必死に生き延びたそうです。

そして終戦後、私の父が生まれ、
必死に働きながら 子育てをする中
ある日、祖母は一念発起します。

50歳になった時に　書道を習い始め
師範の資格を取りました。

その雅号が「明華（めいか）」です。

書道の師範として
たくさんの お弟子さんや
地域の子供たちを 指導していました。

まだ男女雇用機会均等法もない時代。
女性が働くのが　普通ではなかった時代に
自分で道を切り開いていくのは
相当な苦労だったと思います。

私はその後に生まれました。
両親も　祖父母も
私を大事に育ててくれました。

私の母も　まだ、女性が子育てをしながら
正社員として働くのが 一般的ではなかった昭和の時代に、
フルタイムで働きながら　大切に私を育ててくれました。
私は幼い頃から　「女性が目標を持って働く姿」を
ずっと見て育ったんです。

祖母との思い出

もちろん、祖母からは書道も習いました。
祖母が書をしたためる時、最後に
「明華　書」と署名するんですが、
この「めいか」という響きが
子供の頃からとても好きでした。

祖母は書道以外にも、
料理や　お茶の淹れ方など
女性として大切な所作を　教えてくれました。

大人になってからは
私の仕事がない日は
二人でドライブしたり
お昼ごはんを　二人で作って食べたり。
たくさんの時間を　一緒に過ごしました。

そして、何でも「１番」が好きだった祖母は
1月11日の　1時11分という時を選んで
92歳で天国へと旅立ちました。
最後まで本当に強くて
優しい おばあちゃんでした。

これからは祖母の思いも受け継いで

そんな祖母が大切にしていた「明華」という雅号を
受け継ぎたいと思い始めたのが　数年前。

そして、
先日 お墓参りをして　
ご先祖様と 天国にいる祖父母に
きちんと報告してきました。

すると、今朝、夢の中に　天国にいる祖母が現れて
私を抱きしめてくれたんです！
朝起きた瞬間、感謝の思いが溢れて
涙が止まりませんでした。

今日から「清水のぶよ」は
「清水明華（めいか）」へ
ビジネスネームを改名します！

私の周りにいてくださる人、
私と関わってくださる全ての人が
明るく 華やいだ笑顔で
理想の世界へ　羽ばたいてもらうために。
心機一転、活動してまいります！

どうぞこれからも、よろしくお願いします。

清水　明華（めいか）