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資料作りの繰り返す指示を一つの手順へまとめる30代の日本人女性経営者

「前と同じ雰囲気でお願いします」と伝えたのに、なぜか毎回少し違う資料になる。

講座の準備やお客様への提案が重なる日に、同じ修正を何度も伝える。

女性経営者は、こんなことで困る日ってありますよね。

PowerPoint Copilotの「カスタムスキル」を使うと、

いつもの指示を一度まとめ、次の資料でも使い回せます。

PowerPoint Copilotのカスタムスキルとは?

Microsoftは2026年9月1日、8月に追加したCopilotの機能を公式ブログでまとめました。

その一つが、PowerPointのカスタムスキルです。

スキルとは、AIへ渡す「仕事の手順書」のようなものです。

繰り返し使う指示を保存し、必要なときに呼び出せます。

比べる点毎回プロンプトを書くカスタムスキルを使う
指示その都度書き直す一度まとめて使い回す
仕上がり伝え忘れで変わりやすい同じ確認項目を使いやすい
見直し指示を探すところから始める保存した手順を直せる

Microsoftの説明では、用意されたスキルを選ぶだけでなく、

自分用のスキルを作成、編集、削除できます。

繰り返す資料指示と一つにまとめた手順を比べる30代の日本人女性経営者
何度も書いていた指示を一つにまとめると、資料作りの迷いを減らせます。

まずは一つの資料ルールから始めましょう

最初から立派な手順書を作らなくても大丈夫です。

いつも直していることを、三つほど書き出してみてください。

  • 一枚のスライドには、一つの話だけを入れる
  • 専門用語には、短い説明を添える
  • 数字や日付は、元の資料と照らして確認する

たとえば講座資料なら、「参加者が15歳でも分かる言葉にする」というルールも入れられます。

カスタムスキルを作る流れ

1.Copilotからスキル管理を開く

PowerPointでCopilotを開きます。

入力欄の「+」から「Choose skills」を選び、スキル管理へ進みます。

2.いつもの指示を登録する

「Add skill」の入力欄へ、先ほど書き出したルールを入れます。

難しいプログラムを書くところから始める必要はありません。

3.資料を作るときに呼び出す

スキルの一覧から選ぶか、名前の前に「@」を付けて呼び出します。

作ったスキルは、OneDriveの専用フォルダへ保存されます。

使う前に確認したいこと

この機能が見えない場合は、Microsoft 365の契約や、組織の設定が理由かもしれません。

まず表示されているかを確認してください。

個人で登録したスキルは、自分用です。

チーム全体へ配る場合は、Microsoft 365の管理者による設定が必要です。

そして、AIが作った数字、日付、引用元は人が確認します。

スキルは判断を丸投げするものではなく、見直し方をそろえる仕組みです。

AIが作った資料を最後に確認する30代の日本人女性経営者
繰り返す作業はAIへ任せ、最後の判断は人が行います。

私が注目しているのは、指示が資産になること

資料を作る技術だけが自分の頭の中にあると、自分が動けない日は仕事も止まります。

けれど、判断の基準をスキルにしておけば、AIへ仕事を渡す入口になります。

自分らしさを守りながら、本人依存を少しずつ減らせます。

ぜひ今日、最近作った資料を一つ開き、

「毎回直していること」を三つだけメモしましょう。

それが、最初のスキルの材料になりますよ。

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出典

執筆者:清水明華 (プロフィールはこちら )

株式会社Infini Innovation代表取締役/ AIとUTAGE自動化のプロ/フリーアナウンサー

「売上=時間の犠牲」から解放され、家族との時間も大切にできる働き方を提案。多くの起業家へ「AIとUTAGEを使って収 益が自然に増えるオートファネル」の構築支援を行っている。これまで多数の受講生に「人生を変える自動化」を提供し、『オンラインでの仕組み構築』分野において信頼と実績を積み重ねている。2024年Ms.EntrepreneurGlobal受賞。海外でもAI×自動化の仕組み構築が評価されている。

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