ChatGPTに複数のGoogleアカウントを接続|仕事と個人の予定をまとめる方法
「空いています」と返事をしたあと、
別の予定表に講座が入っていることに気づく。
仕事用、講座用、個人用。
分けているから安心なのに、
見比べる場所が増えて困ることもありますよね。
ChatGPTでは、複数のGoogleアカウントを
同じ会話で確認できるようになりました。
私は、予定を一つにまとめ直す機能ではなく、
カレンダーを分けたまま、
約束のダブルブッキングを減らす機能として使いたいと思います。
ChatGPTへ複数のGoogleアカウントをつなぐと何ができる?
個人用と仕事用のGoogleアカウントを、
同じ会話で使えると説明しています。
たとえば、「二つのカレンダーを見て、火曜日に空いている時間を教えて」と頼めます。
別々の予定表を開き、見比べる手間を減らせると便利ですよね。
Gmailも同じです。
「仕事用と講座用の受信箱から、田中さんとの最新メールを探して」といったように、
つないだ受信箱をまたいで検索できます。
Google連絡先も複数アカウントへ対応しました。
名前が似ている相手を探すときは、
どのアカウントを見るかを伝えると、間違いを減らせますよ。
| これまで困りやすかったこと | 新しい使い方 |
|---|---|
| 予定表を一つずつ開く | 複数の予定を一緒に確認する |
| メールがどの受信箱か分からない | つないだ受信箱をまとめて探す |
| 同じ名前の連絡先で迷う | 見るアカウントを指定する |
この機能は、Plus、Pro、Business、Enterpriseプランで提供されています。
ウェブ、デスクトップ、iOS、Androidが対象となっています。
会社の設定によっては、管理者の許可が必要です。

便利だからこそ、最初に役割を決めます
複数のアカウントをつなぐと、
AIが見える情報が増えます。
だからこそ、情報を守ることも大事です。
何でもAIへ任せるのではなく、
まずは「探す」「比べる」「下書きする」までにすると安心です。
たとえば、空き時間の候補はAIに出してもらいます。
ただし、お客様へ返事を送る前には、
自分で日時と相手を確かめます。
このようにすると安心ですよね。
業務の任せる範囲を決めることが、分身AIを育てる第一歩です。
まとめ|予定を分けたままでも、約束は一つに守れます
今回ご紹介したのは
便利さより、約束を守るための使い方です。
仕事も暮らしも大切にしていたら、
予定表が増えるのは当然です。
予定表を何度も開く時間が減れば、
約束する相手のことを落ち着いて考えられますよね。
今のGoogleアカウントの分け方を修正するのではなく、
確認の負担だけを軽くしていきましょう。

執筆者:清水明華 (プロフィールはこちら )
株式会社Infini Innovation代表取締役/ AIとUTAGE自動化のプロ/フリーアナウンサー
「売上=時間の犠牲」から解放され、家族との時間も大切にできる働き方を提案。多くの起業家へ「AIとUTAGEを使って収 益が自然に増えるオートファネル」の構築支援を行っている。これまで多数の受講生に「人生を変える自動化」を提供し、『オンラインでの仕組み構築』分野において信頼と実績を積み重ねている。2024年Ms.EntrepreneurGlobal受賞。海外でもAI×自動化の仕組み構築が評価されている。